eco
Aya Ito(アボ) Piano&Vo
Noriko Kato(ミルキー) Bass&Vo
Mari Yorita(ヨリマリ) Drum&Vo
「WENDY」解散後、ex.WENDYのボーカル山本綾とex.WENDYのドラム寄田真理、5人目のWENDYことオフィシャルライターの島田宣子の3人が江古田の街に集まり、ピアノ・ベース・ドラムのトリプルボーカル編成のバンド「eco」を結成。80年代歌謡曲のような懐かしさと、素直に聴けるいいメロディーをテーマに、3人で曲を書き、3人で歌い、楽曲の表情によってメインボーカルがリレーする方式を採用。ギター、鍵盤、パーカッションのサポートメンバーを入れ、2000年より本格的にライブ活動を開始。
レギュラーサポートメンバー g.多田っち per&dr.加藤英幸 key.093 org.023
2006年ヨリマリの広島帰郷と、2015年ミルキー富山帰郷により活動凍結中。
BIOGRAPHY
1998年6月 WENDY解散後、帰郷していたヨリマリが書きためた楽曲を持って再び上京したのをキッカケに、当時3人が住んでいた街・江古田にて結成。結成と同時にミルキーがベースを始める。
1998年10月 東高円寺UFO CLUBにて初ライブ。サポートギターに大隅宮(ex.WENDY)、キーボード093。
1999年2月 女子美術大学の企画ライブに出演(吉祥寺Be-point)。サポートギターは、17歳の鮫島巧(修学旅行を休んで参加)。キーボードはスラップスティックスのドラマー立井幹也。
1999年3月 5曲入りデモテープ「PROLOGUE」発表。
1999年5月 アボとヨリマリの故郷・広島へ凱旋ライブ。広島ネオポリスホールの「ヘタクソナイト」というイベントでトリをつとめる。ギター・増田哲之、キーボード093。
1999年8月 島村楽器のコンテスト「HOTLINE」に応募。赤羽店代表に選ばれ東京地区大会のトリをつとめるが敗退。このときのグランプリは、WENDY時代の事務所の後輩「HUMANS(ex.風来坊)」。
1999年10月 赤羽駅前七福神広場にて島村楽器の野外イベントに出演。サポートギターに鮫島巧…の予定がアクシデントで会場入りするも出演できず。最初で最後の3人編成eco野外ライブとなった。
1999年12月 5曲入りデモテープ「season」発表。
2000年2月 島村楽器のコンテストがキッカケでビクターレコードの新人発掘部署に引っかかり、原宿ルイードでのプレゼンライブに出演。ギターは、スラップスティックスの多田紀彦、キーボードは河野圭だった。
2000年3月 お茶の水宮地楽器ZIPPALHALLのイベントに出演。ギター、多田っち、パーカッション加藤英幸。
2000年4月 eco初企画イベントを新宿JAMにて開催。最初で最後のスラップスティックスとの対バン。ギター・秋山浩徳、パーカッション・加藤英幸。
2000年10月 eco企画ライブを赤坂LOVEにて開催。ギター・多田っち、キーボード・093、パーカッション・加藤英幸
2000年12月 赤坂LOVEにてライブ。限定50枚のCD「PROLOGUE」完売。
2001年2月 赤坂LOVEにてライブ。サポートギターは鮫島巧(19歳)。パーカッション・加藤英幸。
2001年5月 ビクターレコードのサポートで新曲3曲入りマキシシングル「three」をレコーディング。
2001年6月 旧友ザ・マウスピースのお誘いで、仙台junk boxのイベントライブに参加。ギター・多田っち、パーカッション・加藤英幸、キーボード・幹也という密かにドラムが3人の編成。
2001年7月 仙台からマウスピースを呼んで、eco企画「ecoとバンドやろうぜ!」を開催。加藤英幸誕生日ドッキリで、ecoがWENDYの「エール〜あなたの夢が叶うまで」を演奏。さらにマウスピースと合同セッションでBAKUの「夢なんて大キライ」「ぼくたちだけの天国」を。
2002年2月 渋谷クラブクアトロにてライブ。セカンドアルバム「piece」を発表。対バンは、鮫島巧のバンド「EXCHANGE」だった。
2002年3月 赤坂LOVEの閉店イベントに出演。
2002年6月 吉祥寺スターパインズカフェの女性ボーカルイベントに出演。
2002年7月 カスケードTAMAちゃん主宰のイベントに出演(渋谷オンエアネスト)。出演は深夜2時だった!
2002年9月 吉祥寺スターパインズカフェにてライブ。アボが初のハンドマイクで話題に。
2002年10月 初台DOORSにてライブ。
2003年2月 初台DOORSにてライブ。
2003年3月 初のワンマンライブを地元江古田のライブハウス「パイナップルカウンティ」で開催。オルガンサポートで023が参加。
2003年5月 ミルファミ9人で仙台パークスクエアへ。対バンはマウスピースの他、「裏うさぎ」と「イエローケース」。
2003年7月 2年ぶりの企画イベント「ミルファミ夏祭り」を渋谷PLUGにて開催。セッションではアボがスモークオンザウォーターを歌い、この熱唱を最後に産休へ。
2003年9月 代官山ONE'S DINNERのハコバンという初の試みに妊婦も飛び入り。オリジナルに加えて、「木綿のハンカチーフ」「年下の男の子」「想い出がいっぱい」のカバーも。ギター多田っちとの4人編成。
2004年6月 「SKOOTER」のレコ発イベント下北沢QUEに出演。
2004年12月 新宿FREAKでライブ。
2005年3月 赤坂グラフィティにて「ミルファミ祭り」開催。対バンに裏うさぎ、そしてスラップスティックス復活ライブということで、多田っちフル稼働。
2005年8月 赤坂グラフィティにてライブ。WENDYの「君との夏休み」をセルフカバー。
2005年12月 赤坂グラフィティにてライブ。サポートは多田っちのみの4人編成。
2006年1月 赤坂グラフィティにてライブ。
2006年4月 アルバム「シアワセノカタチ」完成。リリース記念ワンマンライブ「おわりのはじまり」を赤坂グラフィティにて開催。このライブをもってヨリマリ広島へ帰郷。
2009年6月 アボとミルキーのツインボーカルスタイルで、赤坂グラフィティにてライブ。ドラムは加藤英幸。
2015年2月 ヨリマリに続き、ミルの富山帰郷が決まり、アボとミルキーのツインボーカルスタイルで再びecoライブを強行。
2015年5月 ミルファミラストフェス「おわりのはじまりvol.2」開催。対バンに、谷口宗一+加藤英幸、裏うさぎ、イエローケース。このライブをもって、ミルキー&加藤英幸、富山へ帰郷。
DISCOGRAPHY
「PROLOGUE」¥1500 2000.12
(収録曲)1.幸せになれ 2.一番星 3.スキ! 4.BLUE 5.エピローグ 6.手紙
G.鮫島巧
「three」¥1000 2001.5
(収録曲)1.SWEET DAYS 2.again 3.夏の風
G.多田っち PER.加藤英幸
「piece」¥1500 2002.2
(収録曲)1.恋のうた 2.愛のプロローグ 3.promise 4.たんぽぽ 5.恋したら… 6.茜
G.多田っち ORG.023
「シアワセノカタチ」¥2000 2006.4
(収録曲)1.カケラ 2.かげろう 3.パズル 4.幸せのかたち 5.mine 6.愛の花 7.別れは始まり 8.祈り
G.多田っち PER.加藤英幸 ORG.023
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